デザイナーであり考案者である藤村りょう子により誕生した
「火をつけないアロマキャンドル」。
蜜蝋を配合したワックスと、独自ブレンドの香料を使用しています。香料は、南仏のフレグランス工場より直接仕入れた最高品質のものをメインにオリジナルで配合しているため、ヴァロキャンドル®にしかない独自の香りが特徴です。
WAXBAR® 商標登録番号：第5558784号
通常のアロマキャンドルと同じように、お部屋に飾ったり、枕元に置いて安眠のアイテムにしたり、またクローゼットや引出しに入れてほんのりと香りを移していただくのもおすすめです。
ワックスバー®にはリボンの付いているものがほとんどなので、吊るしたりグラスに差し入れたりと、シチュエーションに合わせて楽しんでいただけます。
火を灯す必要がないので、いつもストレスなく安心して香りを楽しんでいただけます。
また、香りを入れていないオブジェ作品としてのワックスバー®もございます。
幼少の頃より絵を描いたり人形の服を縫ったり料理でもなんでも自分で作るということが大好きな藤村は、やはり今日も手作業で自分で作るということをしています。
きっとそれはこれからも変わらないと思います。
今は、いろんな可能性を秘めた「蝋」というマテリアルとお付き合いしています。
「火を灯さずに香りを楽しむアロマキャンドルのレシピ
手作り アロマワックスバー」（誠文堂新光社／2013）
今やフィンランド国民の誇りである、デザイナーのパオラスホネンと姉のピルヨスホネンにより立ち上げられたブランド。
単なるファッションではなく、アート作品を作っていると語るパオラ。北欧のレディスブランドでは唯一パリコレクションに正式参加しており、ニューヨークコレクションのランウェイも飾る。
また、実に才能豊かなパオラは自身がフィルムメーカーでもあり、すべてのコレクションのフィルムやミュージシャンのMVの監督も務めるなど、常に驚きと感動をくれる存在でもある。彼女のバイタリティー溢れる活動やコラボレーションからは目を離すことができない。
スポロガムは、衣装やテキスタイル、アートにわたって活躍する東京のファブリカーで、織物を得意とする森氏とプリントワークが得意な野中氏によるブランド。
洗練された素晴らしいテキスタイルに、シルクスクリーンや箔プリントなどを施しながら、唯一無二の作品を発表し続けている。
スペインガリシア地方で1968年に創業したドレスメーカーが始まり。2002年にインブランドとしてD-dueを立ち上げてコレクションを発表した。
ブランドは2つのライン、CollectionとLABで構成されており、Collectionはドレスメーカーが母体だからこその仕立ての良さを、最高峰の素材で贅沢に発信。オートクチュールの魅力をデイリーに楽しむことをコンセプトとする。
LABはコンセプトワークやアートに特化した実験的な提案を行うラインとして展開。インスピレーション・ソース自体から創造を得るため、シーズンごとに絵本を制作し、その絵本を題材にコレクションを作成する。
Tanja Bradaricと大前太郎によりウィーンにて2011年設立。
TanjaはBalenciaga、Chloe、Christian Wijnantsで、大前はWendy&Jim、Balenciaga、Radic and Morger、Chloeで経験を積んだ後、二人でレーベルをスタート。それぞれの持つ高い技術と現代的な感覚が調和した、上質なコレクションを得意とする。
彼らのシグネイチャーデザインでもある、紐のブレーディングを活かしたデザインが特徴。バッグに使われている竹素材のメッシュは、オーストリアでは椅子に使われる伝統的な素材で、レザーと見事に調和している。
デザイナー、三上純のブランド。
文化服装学院、大塚テキスタイルデザインを修了後、様々なアパレルメーカーのデザイナーを経て自身のニットブランドをスタート。
着用したときの美しさを計算し尽くしたデザインやハンドニッティング、ハンドメイドならではの柔らかさ、彼女の提案するスタイリッシュな着こなしなどが瞬く間にニット好きの間で広まり、一般のお客様からプロ、特にファッション業界関係者までコアなファンが多い。
TRUUSとRIETの双子姉妹による、オランダのアーネムをベースとしたブランド。最近では彼女達のコレクションへのリスペクトとして、地元アーネムでも10周年を記念した大々的なコレクション展覧会を開催するなど、オランダを代表するコレクションデザイナーへと成長した。
彼女達のコレクションの特徴は、折り紙のようなパターンテクニック。異素材の組み合わせ、フォカマイユ配色、独特の色彩感覚とシルエットの美しさ。フェミニンでクリーンな印象のコレクションを得意とする。
地元オランダをベースに、ランウェイにてコレクションを発表している。
リトアニアをベースに活動。
「WEARABLE ACCESORIES／着ることができるアクセサリー」をコンセプトに、学んできたプロダクトデザイン、インテリアデザイン等から生まれた感覚を活かしデザインしている。
「WEARABLE ACCESORIES」という彼女独自の概念は、日常で見かけるモノをまさに「洋服のように身に着ける」モノへと変化させる。
シンプルな提案でありながらも、ひとつ捻りのあるデザインは、年齢性別問わず生活を楽しむためのツールとして日常に溶け込んでいる。
デザイナー、小林沙代子によるスコットランドのブランド。
2014年にイギリス、スコットランドはダンディー大学のダンカン・オブ・ジョーダンストン・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン（DJCAD）を卒業し、ジュエリーデザインの学位を取得。
4年間のダンディー大学留学中、イタリア・ミラノのヌオヴァ・アッカデミア・ディ・ベッレ・アルティ・ミラノ（NABA）で2012年から一年間、プロダクトデザインとインテリアデザインを学ぶ。彼女のジュエリーは、素材、制作過程において、道徳的に納得のいくコンセプトに基づいてひとつひとつ手作業で制作。機械による大量生産では得られない、手作りならではの美しさを発している。
